あきば大祭を支える人々インタビュー11/山田さん

声かけや、コミュニケーションの仕方など勉強になりました


前々から火渡りという行事があるのは知っていましたが、
実際にお祭りに関わったり、自分も火渡りをしたり、とても貴重な体験をさせていただきました。

私は誘導の係をまかされていましたが、お祭りへ来られた方への声かけや、
コミュニケーションの取り方などがとても勉強になりました。

雪の舞う日に門の前で誘導をしていて、地元の方に甘酒をいただいたんですが、
多分いままでに飲んだ中で一番、身に染み渡るおいしい甘酒だったのをおぼえています。

私は京都の出身ですが、こういう地元の方とのふれあいがあるのがいいですね。

参拝者の中には外国人の方も多いので、皆で協力して海外からの方にも魅力を伝えていきたいです。
 
 

>>あきば大祭青年部ボランティア募集はこちら