写仏体験

福厳寺の厳粛な本堂で写仏を体験!

「秋葉三尺坊大権現」を写仏し、心身火防のご利益を!

福厳寺あきば大祭では、このお祭りの主人公であり、福厳寺の守り神でもある心身火防の神「秋葉三尺坊大権現」の写仏体験会を開催いたします。
写仏歴25年、中日文化センター高蔵寺写仏教室を担当する、倉地美香先生を講師に招き、初心者の方でも楽しく参加していただける講座です。

仏様を描く楽しみを体験してください。

写経はお経を書き写しますが、写仏は仏様の絵を下図に、写し描きます。写仏には上手い下手の基準はなく、その時、その瞬間の自分の心の中の仏様との、一期一会の出会いです。
大切なのは、上手に描くということよりも、今から描かれる仏様について知ることです。仏様はたくさんの種類があり、それぞれに教えがあり、ご利益がzあります。仏様が表す教えの意味を知って写仏をするということが一番大切なことです。その上で、心を落ち着け、雑念を払い、目の前の写仏に集中し丁寧に描きます。

あきば大祭の主人公「秋葉三尺坊大権現」を写仏します。

秋葉三尺坊は、長野県戸隠(とがくし)の生まれで、修験者(僧侶)として実在の人物です。出家した後、越後の長岡蔵王権現の十二坊のうちの三尺坊にこもり、修行を積まれました。27才の時に「真言秘密不動三昧法」を修し、「火防災除の大願」を成就して、迦楼羅身(かるらしん:頭は鳥、人身で翼を持つ)となり、白狐に乗って諸国を渡り歩き、遠州秋葉山(現在の静岡県)に留まり、後にこの地を火防秋葉三尺坊大権現の霊場としました。

福厳寺と秋葉三尺坊の関わりについて

今から580年前、子宝に恵まれなかった夫婦が秋葉山に祈願して授かった子が、のちに福厳寺を開いた盛禅(せいぜん)和尚(初代住職)です。盛禅和尚は福厳寺開創の時、自らの守護神として遠州秋葉山より、秋葉三尺坊大権現を勧請しました。秋葉三尺坊はしばしば盛禅和尚の夢枕に立ち、福厳寺造営の折には、旅の僧侶に姿を変えて、実際に造営にたずさわって力を尽くしたと言われています。
あきば大祭参拝の記念に、本堂で心静かに写仏に取り組んでみてはいかがでしょうか。「秋葉三尺坊大権現」の写仏ができるのは、あきば大祭期間中のみです。人気の講座ですのでお早めにお申し込みください。

講師プロフィール 倉地 美香(くらち みか)

中日文化センター高蔵寺教室で「仏様を描く」講座を10年以上つとめる。名古屋市博物館展覧会出展。写仏の繊細さ、美しさ、仏様の穏やかな表情にひかれ、写仏を始める。写仏歴は25年。
  • 奉納料:2000円(道具使用料・画材代含む)
  • 時間:11時~13時/13時半~15時半(全2回)※開始10分前までには会場にお入りください。
  • 参加人数:各回25名限定
  • 申し込み:下記申し込みフォームより
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