あきば大祭とは?

  • HOME
  • 540余年の歴史と伝統の福厳寺秋葉大祭

福厳寺あきば大祭とは?

福厳寺あきば大祭は、福厳寺創建以来540年以上続く伝統のお祭りです。お寺の守護神であり、火を自在に操る術を修めた秋葉三尺坊大権現の命日にちなみ、諸願成就の「ご祈祷」をおこないます。お祭りのクライマックス「火渡り神事」には毎年数千人の参拝者が訪れ、老若男女が燃え盛る炎の中を歩いて渡ります。その神秘的な光景は、見る者、参加する者の心身のあかを焼き払い、新たに生まれ変わらせると言います。

加持祈祷

秋葉神殿にてご祈祷を受け、一年の締めくくりと新年に向け、決意を新たにします。ご祈祷は、火難火防の他、無病息災・仕事運上昇・心願成就・縁結び・家内安全・商売繁盛・合格祈願・安産祈願などにご利益があります。ご祈祷を受けた方には、秋葉三尺坊のお札をお授けします。

ご祈祷の詳細を見る

火渡り神事

お祭りのクライマックスでもある火渡り神事は、燃え盛る火の中を渡ることで、一年のけがれを焼き払い、心身を清めます。火渡り神事は、物理的な火の恐ろしさを体感するとともに、自分の心の火(怒りや欲望)に惑わされない、強い精神を持つことの大切さを心に刻む儀式です。

火渡り神事の詳細を見る

賑わう屋台の数々

境内おまつり広場では、プロ・アマ有志による奉納演奏や、グルメ屋台で賑わいます。お祭りの音・色・ワクワクする雰囲気は、子供達にとって忘れられない思い出となることでしょう。ぜひご近所・ご家族をお誘い合わせの上お越しください。

 

あきば大祭・火渡り神事に込められたメッセージ

消防設備が整った現代であっても、火は依然として恐ろしいものです。火をいい加減に扱えば、たちまち大火事になり、家や家族、大切なものを失ってしまいます。
あきば大祭火渡り神事で扱う火は「物理的な火」のみならず、私たちの怒りや欲望といった「心の火」を象徴しています。
ストレスや、怒り、欲望が渦巻く現代社会において、「怒りや欲望」心の火をそのままにしておくと、物理的な火と同じように、家族や仕事、大切な人の信頼を失い、人生を台無しにしてしまう可能性を秘めています。

「火渡り神事を通じて、物理的な火と心の火の恐ろしさと、それを整えていくことの大切さを心に刻み、1年の最後に謙虚な姿勢を取り戻す」

それがあきば大祭に込められたメッセージであり、この伝統の祭りを守り伝えていくことの最大の意義なのです。